

引っ越し料金は、季節や、業者、サービスの選び方などが、複雑に絡み合って、料金が算出されることになります。しかし、引っ越し料金自体、明確な料金設定がある分けではなく、同じ業者、同じ引越し距離、同じ量の荷物で、同じ時期であるなど、全く同じ内容の引っ越しにも関わらず、見積もりをする相手によって料金の差がでることもあるのです。
その料金の違いは何かというと、一つに駆け引きの違いということが挙げられます。思いがけない格安料金で引っ越しできたと言う方は、それほど業者との駆け引きがうまかったのでしょう。
しかし、簡単に駆け引きがうまいという理由だけでは説得力がありません。そこで下記では、その駆け引きのヒントをいくつかの例と共にご紹介しました。
引っ越し業者との駆け引きの際に、是非利用していただければ幸いです。
1...見積もりは複数の会社で行う。
引越しの見積もりは、必ず複数社行い、十分に比較するようにしましょう。
複数の見積もりを行うことで、各社間の競争が起こり、値引きが有利になります。
2...段ボールなどの備品を自分で用意する。
業者にもよりますが、段ボール箱や、ビニールテープなどの備品を自分で用意すると引っ越し費用が安く済むことがあります。事前に業者に相談し、もし安く済むならば、ぜひ考えて見て下さい。
段ボール箱の調達方法は、近くのスーパーで貰えば十分ですし、ビニールテープやその他備品も、「100円ショップ」で十分に揃えられます。
3...繁忙期間を避ける。
引越し料金を安く済ます要として、引越しする時期はとても重要です。できることなら、2月、3月、4月の最も引っ越し業者が忙しい時期は避けましょう。繁忙期間と、そうでない期間の見積もり額は、2倍〜3倍違うこともある為です。
4...引っ越しは平日に、時間は任意で。
引っ越しは休日よりも、平日の方がお得です。また、引っ越し日は、大安よりも仏滅が狙い目です。そして、できるだけ引越し可能な期間を設けておくと、業者側も設けられた期間の中から引越し最安日を選んでもらえやすくなります。
もし、仏滅などが気にならないなら、その日に焦点をあてて、引っ越し日を選ぶと良いでしょう。引っ越し業者によりますが、引越し日が仏滅の場合、割引が可能かもしれません。
そして、引っ越す時間は、午前中より、午後が狙い目です。また(午後指定時間)よりも、午後以降(業者側のお任せ)にすると、さらに安くなる可能性があります。
午前中の値段と比較して、午後時間の方が断然得と感じれば、午後にした方が良いでしょう。それほど料金が変わらなければ、午前中にすれば良いのです。
5...自分でできる作業は、自分でする。
引っ越し料金を安く済ますためには、当たり前と言えば、当たり前なのですが、自分でできる作業は、業者に頼まずに、自分でやるようにしましょう。
家族単位の引っ越しならば、梱包サービスを利用することも考えられますが、一人暮らしの1R、1K単位の引っ越しならば、自身で梱包、開封作業を行う方が経済的にも最適です。
不要品の処分についても、業者に頼まず、自分で処理をした方が、断然安くなります。
6...前回も同じ業者だったということをアピールする
以外と威力があるのが「前回も御社を利用させていただきました」というキーワードです。業者によっては「頑張らせていただきます。」と言って、いきなり値下げしてくることも少なくありません。業者側も、前回も利用したと聞いて悪い気はしません。値下げ交渉が詰まったら一言言ってみるのも良いでしょう。(裏づけを取ってくる事もありますが、あまり気にしなくても良いでしょう。)
7...最後の一言!
ある程度値下げが終了してきたら、最後の一言です。自分が納得できる料金額、1千円〜3千円ぐらいの幅で「これで決めます。」と言って見ましょう。もちろん駄目元ですが、試してみる価値はあります。
以上は、あくまでも一例で、まだまだその他の要因で、引越し料金が安く済むということもあります。いろいろ探してみるのも楽しいかもしれません。
